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話題の大統領ポートレート [海外生活便り]

カナダでは首相のヌード画が話題になっていると聞いていますが
ここ南アフリカではZuma大統領のポートレートが論争を巻き起こしています。

ヨハネスブルグの”Goodman Gallarey”で画家のBrett Murrayが現在
”Hail to The Thief”というテーマで作品を展示中ですがその中の作品、
”The Spear”はなんと最もプライベートな部分をズボンからはみ出した
Zuma大統領の肖像画です。

ANCは即座に取り外すように要求しましたがギャラリー側は拒絶、その後
脅しの手紙なども届いているようでギャラリー側は武装したセキュリティーを
増員、厳重に警戒しているようです。

論点は個人の尊厳とアーティストの表現の自由の限度ということになり
今後注目されます。

Zuma大統領は名誉棄損で訴える方針ですが、彼はこれまでにも
名誉棄損で訴えている事件が11件もあり、そのうちのいくつかは
決着したものの未決のケースが多く残っており相当忙しくなりそうです。

ANCが侮辱されたとしているもう一つの作品、ANCの紋章があしらわれた
ポスター、一つには”For Sale”のスタンプが、もう一つには”Sold”の
スタンプ。

これは愉快です。

ANCが政権をとって15年、多くの人が抱いた夢が遅々として進まない状況、
ANCに幻滅を感じている人達の気持ちを代弁しているようです。

ちなみに”The Spear”はR136、000で売却済みとのことです。

興味ある方はThe Spear(painting)でサーチしてみて。

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Nourish ゴルフDay [海外生活便り]

南アフリカではチャリティーゴルフが数多く開催されています。

ちょっとした経緯から今回”Nourish”という南アフリカのNGOが主催する
チャリティー ゴルフに参加することになりました。

平日という事で日本人の参加者は私を入れてたった3人でしたが
現地人は80人以上も集まったのです。 それも30~40代男性が大半、
南アフリカの会社ってのんびりしているのですね。

さて会場に行ってびっくり、なんと女性は私一人ではありませんか。

ともあれ参加費の400ランドを払いGoodie Bagを戴きました。

中には

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キャップサングラス、ペン、割引券など様々な小物が一杯。
色々なスポンサーが協賛しているようです。

女性のコンペと違ってラウンド途中でシューターまで振る舞われるのです。
いい気分になったついでに体重まで量るのでなぜ?と思うでしょう。
これは後でわかったのですが一番体重の多い4ボール、少ない
4ボールに賞品が出たのです。

一番体重が多いグループはなんと平均100kg、私達は一番軽い
4ボールとなりチョコレートを戴きました。
DSC04625.JPG
もっと太れという事ですね。

表彰式の模様です。
DSC04622.JPG

なにかと理由をつけクラブ名物の”スネーク”というシューターを
一気飲みさせていました。(矢印がそれ)
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スネークとは”Créme de Menthe”に”ビール”を混ぜたものだそうです。

ところでNourishの活動は多岐にわたっているようです。
DSC04635.JPG

特に印象的だったのはNourishの創設者Sarah Bergs,
まさか彼女がと思うような現代的でとてもチャーミングな若い女性。

一度中に入ると生きては戻れないとの悪評高いAlexsandraで
一年間も孤児院に住みこんで手伝った経歴も持つのです。

”行く前は非常に恐かったけれど一旦慣れれば平気だったわ、
勿論夜の一人歩きはしなかったけれど。”

聞けばSarahはクルーガーのゲームロッジで育ったそう。
幼いころはクラスメートは弟一人のみ、母親が教師の役割を
果たしたそうです。

”動物が友達だったのよ!” と彼女は明るく言います。
そういう経験から自然や地域を大切に思う気持ちが自然に
育まれていったのでしょう。

南アフリカって興味深い国です。

さて今回のコンペでの収益は20,000ランドだったとの事です。

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マッチョな隣人 [海外生活便り]

夕方食事に出掛ける為に家を出ると斜め向かいの隣人がなんと
ライフルを手にして通りに立っていました。

もしかして泥棒?と思ったけれど彼の態度に緊迫した雰囲気はありません。

”一体どうしたの?”と聞くとネズミを撃つのさとの答え。

”この間もお宅の塀の上をネズミが走っていたので狙ったのだけれど
一瞬の差で逃げられてしまったよ。”ですって。

そう、ネズミといっても”Rat”、とにかく大きいのですがそれにしても
銃でネズミを撃っていたなんて初めて知りました。
マッチョですね。

今後窓から顔を出すときも注意しなくては、流れ弾にでもあたったら
とんでもないことになります。

ところでネズミ退治に梟を導入したことを書きましたよね。
一応は成功しているみたいですがどうも追い付かないようです。

クラスターのゲートに近い場所に梟小屋があるのですが
梟にもっと気に入ってもらえるようにと最近何人かが名乗り出て
きれいに絵を描いたのです。
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梟さん、頑張ってね!

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スーパームーン in ヨハネスブルグ [海外生活便り]

近くのゴルフ場スーパームーンを眺めてきました。

日没寸前の光景
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地平線に月が見え始めました。
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周りはもう真っ暗、月だけが輝いています。
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やはりいつもより迫力のある大きさです。
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When she was white [海外生活便り]

When she was whiteは”in the wrong place at the wrong time”に
生まれたSandra Laingを主題とした本のタイトルです。

1955年、南アフリカはアパルトヘイト政策の真っ只中、プレトリアで
Sandra Laingは誕生しました。

両親は共にNational Partyの党員でアパルトヘイト政策を支持していた
白人夫婦ですが生まれてきたSandra はなんと肌が黒くここから
一家の不幸な運命が始まります。

幼少時代は両親や兄弟の愛情に包まれてのびのび育ちますが
6歳になって白人専用の寄宿学校へ入学してから事情は変わります。
周りの人達はよそよそしく何かにつけいじめられたようです。

先生や父兄は何とかしてSandraを追い出そうと必死になります。
その策略が功を発し、10歳の時ペンシルテストに合格しなかったと
学校を追放されるのです。

ペンシルテストとは頭髪に鉛筆を差し込み落ちるかどうかで人種を決める
幼稚な手段です。

カラードと認定されたSandraは二人の警官に連行され実家に送り返されます。

”What did I do wrong?”、 彼女の悲痛な叫びが聞こえるようです。

当然納得できない両親は裁判に持ち込ちこんだのです。
その頃はDNA鑑定もない時代でしたので、実の親子と証明するるのは
並大抵ではありませんでした。

ところがある科学者?の証言により白人であるとようやく認められます。

統計によれば南アフリカの白人8~11%には黒人の血が混じっていて、
偶然にもそれが凝縮して黒い肌の子供が産れる事もあり得るとの判断です。

再び白人と認められたとはいうものの白人社会から拒まれたSandraは
黒人たちと一緒にいる方が気が楽になったようです。

15歳の時、両親の店に出入りしているスワジランド出身の黒人男性と
恋仲になりスワジランドに駆け落ちしてしまいます。
スワジランドでは彼の一家と幸せに暮らしていたのですが不法滞在で
逮捕されてしまいます。

迎えに来た両親に自分達と帰らないなら親子の縁を切ると迄いわれますが
妊娠していた彼女は黒人社会を選んでしまいます。

厳格な父親はそれ以来Sandraと会うことを拒みこの世を去ってしまいます。

母親とは父親に内緒で数回会い、また母親が死ぬ前にも老人ホームにいた
母親を探し出して会うことが出来たようです。

兄弟達も(兄と弟)両親の長年の悲しみ振りを見て来ているので許せないらしく
母親の死を知らせることもなく、現在も会おうとしないそうです。

肌の色が違っただけで一家を襲った不幸は計り知れません。

このストーリーは”Skin”というタイトルで映画化されています。
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主演女優はHotel RwandaのSophie Okonedo、是非見てください。

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安上がりな日曜日の過ごし方 [海外生活便り]

食べ放題のリブ肉で日曜日をのんびり過ごすというのは
どうでしょうか?

昨日、久しぶりにSeemann'sにお肉を買いに行ったのです。
Seemann'sといえば色々なスーパーに肉やハム類を卸している
大手の肉屋ですがここはその直営店。
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ついでにランチを食べたのですがリブ肉、それにアイスバイン、
安くておいしいのです。(特にアイスバインは絶品でした。)

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チャコールでこんがり焼くからおいしいのです。
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目に留まったのがこのバナー。
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日曜の午前限定ですがなんとリブ食べ放題でたったのR39.95です。

それにしても朝8時からお肉を食べる人もいるのかしらなどと
思ってしまいましたけれども。

食べた後はのんびりお昼寝というのもいいかもしれません。

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Inyangaの言い分 [海外生活便り]

9万ランドを自分に払わなければBafana Bafanaは二度と勝てない、
なぜなら彼らのgoalは自分のMutiの瓶に閉じ込めてしまったから
というのはInyangaのSibonelo Matatazela Madela.

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ところでInyangaというのは伝統的な薬草を扱う人、サンゴマに
近い職業の人を指します。

ちょっと古くなりますがワールドカップでBafana対フランス戦の時
MadelaはSafa(南アフリカサッカー協会)に近づき自分のMutiの
サービスを10万ランドで提供し合意を得たとの事です。

彼の言い分はBafanaはフランス戦で勝ったにもかかわらず
Safaは彼に1万ランドを払ったのみで後の9万ランドが未払い、
約束を果たしていないとの事です。

Safaによれば当時、宗教者、預言者、Inyanga等各方面からの
申し出があり、その志に感謝する意味で1万ランドを払ったけれど
特に契約はしなかったとの事です。

どちらが正しいかは知る由もないですがBafana Bafanaは
アフリカン カップにも予選で敗退、どうなのでしょう?

今頃もめるなんて何事にも時間がかかる南アフリカですが
Mutiの瓶に閉じ込める方があるなどと初めて知りました。

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南アフリカ産ワイン、”Wines of the Year” [海外生活便り]

Platter's South African Wine Guideというガイドブックがあります。

その本が2012年南アフリカ産”Wines of the Year”を発表しました。
6、000本以上を試飲した中から選ばれたワインとの事です。

赤ワインでは

Pinot Noir
Cape Chamonix Reserve 2010
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白ワインでは        

Natural Sweet
Badsberg Badslese 2009
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が見事[ぴかぴか(新しい)]栄冠に輝きました。

ワイン好きの我が家では早速購入、試飲しました。

赤の方はマイルド味わいです。
白はデザートワインみたい、とても気に入っています。

そんなに高くないので是非お試しください。

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南ア人もびっくり [海外生活便り]

前から気になっていたのです。

1.2kgステーキ。

厚さは最低でも指2本分は保証、(私の指では4本分ありましたが)。
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”いつか食べに行こうね”と夫と約束していたのですが準備が必要です。
先ず体調が良いこと、食べた後はのんびりできる日であること。

条件が整い挑戦してきました。

Ceder Centerにあるレストラン、Ciao Baby Cucinaです。
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運ばれてきた私たちのステーキを見た隣のテーブルの南ア人、

”That is good for a family of 5!” と思わず叫んだ位です。 

南ア人もびっくりですね。

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これで二人前、パプリカ2個とガーリックの丸ごと焼いたのにプラスして
各自のプレートには南アでは定番の付け合せ、かぼちゃのマッシュと
ほうれん草のクリーム煮が添えてあります。

お値段は250ランド、南アフリカでビーフ ステーキは最もお値打ち、
”Value for Money”かもしれません。

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Twitter パワー [海外生活便り]

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事件が発生したのは8日午後9時頃といいます。

二人組の強盗にカージャックされた男性、その上車のトランク
押し込められいずれともわからない方面に連れ去られようと
していました。

幸い携帯が手元に残っていてトランクの中からガールフレンドに
SMSを送ったのです。

驚いたガールフレンドはすばやく友人達にTweetし助けを求めます。
その中の一人が”PigSpotter”にヘルプのTweetをしました。
(PigSpotterについては2010年9月に掲載しました)
PigSpotterは彼のfollower(私もですが10万人超がフォローしています)
に”Retweet”。 

皆が必至にRetweetを繰り返し車の行方を追跡、各方面の協力を得て
最初のTweetから2時間後に車が発見され男性は無事に救出されました。

Honeydewから250kmも離れた地点だったのです。

Twitterの威力ってすごいものですね。

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